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蒟蒻ゼリーを槍玉に挙げる風潮に疑問 [ニュース、時事ネタに一言。]

蒟蒻ゼリーで死者がでた。
亡くなったお子さんと遺族は気の毒だ。
心よりお悔やみを申し上げる。

だが、この騒ぎは一体何だ。
野田聖子とかいうバカは製造元を呼びつけて圧力をかける。
保護者らは自らのミスを棚にあげて蒟蒻ゼリーをヒステリックに批判する。

うんざりだ。

悪いのは注意書を守らずに(読まずに)与えた祖母ではないのか。
幼児に与えた親であり、学童保育所の担当者ではないのか。
責められるべきは、与えた者であって製造元ではない。

蒟蒻ゼリーが槍玉に挙げられる所以はあるまい。

ましてやマスコミや国が断罪すべき問題でもない。

消費者行政担当大臣?
何と名前負けした役職か。
一部の消費者の感情論で一般消費者の権利を奪うのか?
事故米やメラミンの混入された毒食品の方が重要ではないか。
これらの問題の解決に死力を尽くしてはどうか。
こちらの被害者(一般消費者)は予見も注意もできないのである。

蒟蒻ゼリーによる幼児や老人の死亡事故に何より必要なのは、
保護者の意識改革ではないだろうか。

-------蛇足。
餅には掃除機。
タンポポって映画でも見た記憶がある。
蒟蒻ゼリーにも効果はあるのだろうか。


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反捕鯨の為なら犯罪行為もなんのその~『気違い』団体グリーンピース~ [ニュース、時事ネタに一言。]

調査捕鯨 “肉を横領”で告発

日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が南極海で捕獲したクジラの肉を個人的に大量に自宅に送っていたとして、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」は15日、業務上横領の疑いで東京地方検察庁に告発状を提出しました。
水産庁では関係者から話を聞いて事実関係を確認することにしています。

「グリーンピース・ジャパン」によりますと、日本の調査捕鯨船「日新丸」が先月15日に南極海での調査捕鯨から東京港に戻った際、日新丸の乗組員が自宅に送った段ボール箱の中に「畝須(うねす)」と呼ばれるクジラの肉23キロ余りが入っていることを確認したということです。
グリーンピース・ジャパンでは、ほかにも乗組員がクジラの肉を自宅などに送った可能性があるとしています。
調査捕鯨は、水産庁の許可を受けて財団法人の日本鯨類研究所が東京の船舶会社「共同船舶」から船や乗組員を借りる形で行われています。グリーンピース・ジャパンは、乗組員の行為は業務上横領に当たるとして15日、東京地方検察庁に告発状を提出するとともに、農林水産省などに対しても日本鯨類研究所や共同船舶による調査捕鯨の停止を求めています。

これについて水産庁は、関係者から話を聞いて事実関係を確認することにしています。

ところで、今回の告発にあたってグリーンピース・ジャパンは、乗組員が送ったとみられる宅配便の荷物の1つを本人に連絡しないまま運送会社の配送所から持ち出し、中を開けたということです。
この行為についてグリーンピース・ジャパンの弁護士は「証拠品であるうえ、不当な利益を得る意思もなく、違法性を免れることができると考えている」と話しました。
一方、宅配便を取り扱った業者は「事実関係を詳しく調査したい」と話しています。

日本鯨類研究所の石川創調査部次長は「乗組員に対し土産として鯨の肉を配る習慣は古くから続くもので、国からも『問題はない』と言われている。
土産として渡す鯨は1人当たり10キロ足らずにすぎず、数百キロのまとまった肉を横流しすることなど不可能だ。
土産以外の、市場に流通させる肉については厳重に管理しているうえ、船の中は狭いため、個人で大量の肉を保管できるスペースなどない。
また、土産として配った鯨肉についても、市場に流さないよう乗組員には文書で通達している」と説明しています。

この告発が事実ならば許されないかもしれない。
個人的には、ある程度の慣習は許されてしかるべきだと思う。
ただ、23キロともなれば、国民の理解は決して得られまい。
『お土産』とよぶには多すぎる。

本件は、十分に調査し、事実ならば該当者は処分されるべきだ。

事実ならば由々しき問題であるが、私が言いたいのはそこではない。
一体なぜ、このような犯罪団体が跋扈しているのか。

事実を暴くためならば何をしても許されるのか。
ニュースになる度に思う。
はっきり言って『気違い団体』だ。

>この行為についてグリーンピース・ジャパンの弁護士は「証拠品であるうえ、
>不当な利益を得る意思もなく、違法性を免れることができると考えている」と話しました。

さすが気違い団体所属の気違い弁護士。
理解に苦しむ。
行動も無茶苦茶ならば、言動も無茶苦茶である。
なんという詭弁。
「違法性を免れる」
わけがなかろうて・・・。

捜査権も持たない一民間団体が、他人の荷物を勝手に開けるのか。
そしてそれが許されると言うのか。

『自分たちは正しいことをしている』

その思い上がりには、ただただ呆れるばかりである。
正しいと思っていれば何をしても許されるのか。

グリーンピースに対しては、法による規制が必要だ。
『船に体当たりをするべからず』
『勝手に宅配業者の倉庫に入るべからず』
『勝手に他人の荷物を開けるべからず』
何れも日本国内では犯罪行為だ。(体当たりは国内ではないが・・・)

捕鯨問題は、ナイーブな問題だ。
日本固有の文化であり、本来ならば当然の商業行為として認められるべきであろうが、
オーストラリアをはじめとする馬鹿者共が無理解に、無秩序に、感情的に妨害してくる。
できる限り付け入る隙は与えてはならないのだ。

それ故、捕鯨に携わる者にはそういった自覚が必要ではなかろうか。
この乗組員だけでなく、調査捕鯨に関わる人員に再調査と、
捕鯨に関わることに対する意識の徹底をお願いしたい。


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東芝はHD-DVD購入者(被害者)に十分な補償を [ニュース、時事ネタに一言。]

東芝がHD-DVDから撤退を表明し、
消費者不在の次世代DVD競争には一応の決着がみられたようだ。

HD-DVD購入者の怒りが各地で噴出しているようだ。
当然である。
購入者の多くは、あまり家電に詳しくない方や、企画争いを知らなかった方ではなかろうか。
申し訳ないが、ちょっと先見の明が・・・と思ってしまった。

Blu-rayの優勢は目に見えて明らかだった。
仕様は明らかにBlu-rayの方が優れていた。
当時、次期PlayStation(現PS3)にBlu-rayが採用されるであろうことは容易に想像できた。
HD-DVDの利点といえば、ほとんどがメーカー側の都合だけだったように思える。
私の記憶が確かならば、
『HD-DVDは現行DVDの生産ラインを流用でき、低コスト化が期待できる。』
というのがあったはずだ。
それも結局はBlu-rayの量産により、大差なくなったようであるが。

これらを理解した上で、(理解していない訳がなかろう・・・)
強引に推進した東芝を始めとするHD-DVD陣営は、消費者を蔑ろにしてきたのだ。
その点を肝に銘じるべきである。
その上で、東芝はHD-DVD購入者に対する補償をすべきだ。
今回の件では明らかに一番の被害者である。
それにより、東芝は消費者の信頼回復を得ることができよう。

『購入した方は残念でした』では済まされまい。

今後の東芝の対応に注視したい。

-------蛇足。
Blu-ray陣営はあぐらをかかずに精進していただきたい。
消費者を無視すると必ずしっぺ返しを食う。


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『食』を扱う者に一層のモラルを [ニュース、時事ネタに一言。]

<中国産ギョーザ>千葉、兵庫で中毒症状10人 農薬を検出

中国の冷凍餃子に残留していた農薬で10名が中毒症状を起こしたという。
症状は改善しているようだが、一刻も早い回復をお祈りする。

食中毒は、中国の食品など食べていれば当然だと思ってしまう。
遅かれ早かれ、起こるべきして起こった事件ではないだろうか。
口にした消費者の中には体調不良に気づかなかった方もいるに違いない。

我が国の食糧事情、食糧自給率を鑑みれば、食品の輸入は避けられない。
できる限り、中国なんぞから輸入などすべきではない。
もちろん、中国だけが問題ではないのは百も承知だ。
他国からの輸入品に問題がないわけではないし、国内の基準が絶対安全なわけでもない。
親戚の農家は、自宅で食べる分にはほとんど農薬を使用しない。
ただ、『中国産』と名のつくのものに問題が多すぎることは否定できないと思う。
理想論を語ればキリがなく、現実問題として自己防衛しかない。

私は、特に食品に関しては中国産を毛嫌いする。
徹底的に避ける。
ニンニクが
●中国産・・・3個で98円
●青森産・・・1個298円
であったとしても、迷わず青森産を選ぶ。(その表示が偽装でないことを祈って)

家族にもそれを徹底させている。

しかし、個人での自己防衛には限界がある。
安いチェーン店での外食など、ほとんどが中国産だろうし、
食品会社や小売店の謳う、原産地名を信じるしかないのだ。

日本国内においても、これほど食品の偽装問題が相次いでいるのが現実だ。
いったい何を信じればいいと言うのか。
食を扱う者は、一層のモラルが必要だ。

食品は口に入るものである。
安かろう、悪かろうでは済まされない。
食品業者は、その点を自覚し、肝に銘じていただきたい。

関連エントリ
中国の段ボール肉まんに食卓の安全を憂う


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銃乱射事件を無理矢理日本糾弾に結び付ける東京新聞 [ニュース、時事ネタに一言。]

筆洗 2007年4月21日

 カメラに向かって銃を構え、すごい形相で声明文を読み上げる容疑者。テレビから流れた映像には戦慄(せんりつ)した。米バージニア工科大学の銃乱射事件で、三十二人を射殺した韓国人学生チョ・スンヒ容疑者が、米NBCテレビに郵送してきたビデオ映像だ
▼これがニュース番組で放映され、全世界に中継された。どこかで見たという既視感で思い浮かぶのは、自爆テロ犯の事前収録ビデオや、覆面で顔を隠したテロリストが、怯(おび)えた表情の人質を殺害する場面だが、私的な復讐(ふくしゅう)にまでこんな手法が使われる情報社会とは何だろう
▼映像を見た同工科大学生や遺族からは「耐えられない」との批判の声が上がり、「放映は間違いだ。容疑者は公務員でもテロリストでもない。精神疾患の個人にすぎない」との専門家の指摘もあった▼
NBCは「あんな恐ろしい殺人をなぜ犯したのかという疑問に、映像はある程度の答えになる」というが、他のネットワークは今後放送を自粛する
▼八歳で米国に移住、中高校生時代にいじめに遭っていたというチョ容疑者が殻に閉じこもり、パソコンやゲーム浸りだったと聞けば、米国暮らしの体験がある日本人にも思い当たることはあろう。人種差別も絡んだ米国社会のいじめは半端ではない
▼ネット社会の害悪に警鐘を鳴らす作家の柳田邦男さんは近刊の『人の痛みを感じる国家』(新潮社)でも、ゲームやネット依存症が“映像ドラッグ”となって子どもの心の発達を止める怖さを訴える。チョ容疑者の暴発に、日本の若者の残虐な犯罪が重なってみえる。

多大な犠牲者を出した米国での銃乱射事件。
犠牲者には心より哀悼の意を捧げたい。
同時に犯人には怒りを覚える。

東京新聞の信じがたい記事を発見した。

>チョ容疑者の暴発に、日本の若者の残虐な犯罪が重なってみえる。
最後のこのくだりである。

あほか。
全く関係ない。
東京新聞はどうしてここまで日本を貶めたがるのだろうか。
残虐な犯罪を無理矢理に結び付けることに疑問を感じる。

それまでの内容と一切関係ない。
結論にそれを持ってくることで日本の何を批判したかったのか。

意味のない駄文をマスコミとして世に発信しないでいただきたいものだ。

人種のるつぼと言われる米国社会。
いじめや差別は半端ではあるまい。
ましてや黄色人種ならなおさらだ。
移住するならばそのリスクはを覚悟せねばなるまい。

心より犠牲者のご冥福をお祈りしたい。

-------蛇足。
何かあればすぐにゲームやネットを批判する者がいる。
私には思考停止と思えてならない。
安易にそれらを批判する根拠はどこにあるのだろうか。


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奈良県が変な単位を作ったらしい [ニュース、時事ネタに一言。]

県が温暖化防止で行動計画 新単位「な~ら」設定

 地球温暖化を防止するため、県は、県内の家庭や事業所で取り組める具体的な対策をまとめた行動計画「ならストップ温暖化アクションプラン」を策定した。温暖化の原因となる二酸化炭素の削減量を理解しやすくするため、吉野杉1本あたりの年間の二酸化炭素吸収量を「1な~ら」とする新単位を独自に設定。平成22年度までに、家庭では1世帯あたり年45な~らを削減する、などの目標を掲げている。

 県は昨年5月、県内の市民団体のメンバーや事業所の代表、学識経験者などでつくる「ストップ温暖化県民会議」を設置。行動計画の策定を進めてきた。

 同計画では、温暖化の原因となる二酸化炭素の県内の排出量を、14年度時点で571.4万トンと推定。これを、目標年度の22年度までに10%削減するとしている。

 その上で、削減に不可欠な家庭や事業所などの協力を推進しようと新単位を設定。樹齢40年の吉野杉1本が1年間に吸収する二酸化炭素量6.55キロを「1な~ら」とし、家庭でできる取り組みとして34項目を列挙している。

 具体的には、暖房温度を20度に設定すれば年間3な~ら▽コンロの火を鍋底からはみ出さないようにすれば1な~ら▽歯磨き時に水を止めれば5な~ら-などとし、1世帯当たり年45な~らの削減を提案。事業所向けにも、事務系と工場系に分けて、それぞれ具体的に取り組める項目をまとめたチェックリストを提示している。

 22年度までの削減目標は、計約8720万な~らに相当。県環境政策課では3月中をめどに、内容をまとめた冊子を事業所向けに6000部、家庭向けに5万部作製し、温暖化防止のイベントなどを通じて配布していく。同課は「温暖化防止という大きなテーマも、身近な所から取り組めることを県民一人ひとりが理解し、協力してもらえれば」としている。

平和なニュースだ。

やはりポイントは『な~ら』の『~』であろう。

京都議定書を批准しない米国。
我が者顔で自国だけでなく地球規模で汚染を繰り返す中国。

地球の温暖化が叫ばれて久しいが、
それらのガンをなんとかせねばなるまい。

日本は技術力をもってして環境大国の道を模索してはどうだろう。
さながらコスモクリーナーでも開発していただきたいものだ。

-------蛇足。
さて、冊子の配布をやめれば一体『何な~ら』削減できるのだろうか。


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国旗国歌の強制を憲法違反とする日弁連 [ニュース、時事ネタに一言。]

<国旗・国歌>「強制は違憲」日弁連が初の意見書

 学校行事での「日の丸」「君が代」を巡る教職員の処分について、日本弁護士連合会は21日「処分を伴う国旗・国歌の強制は、教職員の思想・良心の自由に許容範囲を超えた制約を課すもので憲法に反する」とする初の意見書を文部科学相に提出した。全国の教育委員会にも送付する。

何度言えばわかるのか。
学校で国旗や国歌を覚えず、
さらにはそれらに敬意を払うことをどこで覚えるのか。

思想信条云々言う前に、職務命令を遵守できぬ者が教育者である。
そのことを憂わずにはいられない。

生徒は自由にすればいい。
思想信条の自由で歌わずとも問題ない。
だがしかし、教師が率先して国旗や国歌を否定することは許されまい。

日弁連といい、日教組といい、
なぜそれほどまでに「日の丸」や「君が代」を忌み嫌うのか。
日弁連、日教組の『日』は何の意味か。


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良識ある女性に期待したい [ニュース、時事ネタに一言。]

教育の危機「救うのは母親」 日本女性の会会長・小野田さん津で講演  [ホーム]

 「誇りある国づくり・人づくり」を目指して活動する日本会議三重(佐野方比古会長、会員数約三百五十人)と「日本会議三重日本女性の会設立準備委員会」(古海玲子代表)は十六日、津市鳥居町の県神社庁で「小野田町枝・日本女性の会会長を囲む会」を開き、小野田会長が講演した。小野田会長は「母親がしっかりしなければ日本の教育は立ち直らない。崩壊寸前の教育の危機を脱していただくのが母親(の役目)だ」などと訴えた。

 小野田会長は、元日本陸軍少尉で戦後約三十年間にわたりフィリピン・ルバング島に潜伏した夫・寛郎氏とともに、日本の青少年の健全育成のため「小野田自然塾」を開設。昨年十二月に日本女性の会会長に就任し、全国各都道府県への同会支部設立を目指し、今月から全国行脚している。

 小野田会長は青少年問題をはじめ日本社会の荒廃を憂慮し「社会が悪い、マスコミが悪い、学校が悪いと言っているときではない。自分の子は自分で責任を持つ。子どもをしっかり抱きしめてあげてほしい」と母性発揮の必要性を強調した。

 その上で「夫婦別姓は家庭の崩壊。前回法案が出たとき、三百五十万人の署名を集めて阻止した。また法案が出てくるだろうが、本気になって反対しなければならない」と、別姓を求める女性団体の動きをけん制。小学生に対する「行き過ぎた性教育はやめてほしい」と過度のジェンダーフリー教育反対も訴えた。

 さらに「日本女性の会が日本を動かす原動力になりたい。良識ある女性が一致団結して声を上げれば日本の国は変わる」と、同会加入を呼び掛けた。

 日本女性の会は、日本会議の会員女性で構成。日本会議は皇室の伝統を守る▽憲法・教育基本法改正▽英霊の追悼・顕彰▽国防意識の喚起と自衛隊任務への支援・激励▽過激なジェンダーフリー行政の是正―といった国民運動を展開。神社界を元に、宗教界、道徳団体、経済、学術、政治の各界の人ら約三万人(うち超党派国会議員二百五十人)でつくる。

 日本女性の会は平成十四年に発足し、家庭教育の充実や学校教育の正常化などを目指して活動。全国四県で支部ができており、三重県内は九月の支部設立に向けて動いている。

 会場には、小野田会長の話を聞きたいと県内各地から五十六人が集まり、講演に耳を傾けた。終了後すぐ入会を申し込む人もあった。

ジェンダーフリーなど日本にそぐわない。

女性専用車両という馬鹿げた施策に、
厚労相の『産む機械』発言を必要以上に取り上げる。

この国は一体どうなってしまうのか。
そう思っていたが、
良識ある女性がいることに安心した。

女性差別はあってはならない。
しかし、現在の社会は男性差別と言えかねない状況がある。
過度なジェンダーフリーの推進により、
極端な男性蔑視がなされているとは言えまいか。

真の男女平等にはほど遠い。

こうした状況を打開すべく、このような運動は支持したい。


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不注意から子を失い、市に賠償請求 [ニュース、時事ネタに一言。]

紋別の4歳男児、池転落死 市、両親に2475万円賠償へ

 【紋別】紋別市オホーツク森林公園で二○○六年七月、市内の男児(4つ)が池に転落、水死した事故で、市は池の周囲に柵が無かったのは安全性への配慮が欠けていたとして、男児の両親に二千四百七十五万円の損害賠償を支払う方針を固めた。

 男児は、友達数人と池の近くで遊んでいて池に転落。男児の家族も公園にいたが、池から離れた場所にいた。友達の知らせを受け母親らが男児を救出、病院に運ばれたが間もなく死亡した。

 両親側は慰謝料と逸失利益として約五千万円の支払いを請求していた。

奇妙な時代である。
枯れ枝が頭部に刺さって亡くなった男児の事件と同様だ。

親の保護責任は問われないのだろうか。
4歳の男児から柵の無い池のそばで目を離す。
私にはその神経が信じられない。

親はバーベキューに夢中であったのではないか。

確かに、人間の心を金銭が癒せることを法律は認めている。
それが慰謝料という存在だ。
しかし、それが今回の例に当てはまるのだろうか。

自分の不注意から子を失い、言いがかりの如く市に慰謝料を請求してはいまいか。

この両親は2745万円を受け取って満足なのだろうか。
自らの良心は咎めないのだろうか。

亡くなった男児がかわいそうでならない。

-------蛇足。
市も市だ。判決も待たずになぜ賠償を決めたのだろうか。


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過激な環境保護団体によるテロを野放しにするな [ニュース、時事ネタに一言。]

捕鯨船で火災が発生し、若き乗組員が亡くなった。
心より哀悼の意を表したい。

火災が発生したことを知ったグリーンピースは支援を申し出たという。
グリーンピースの船が現場近くにいいるためである。
現場にいたのは日本の調査捕鯨を妨害するためだ。

日新丸を管理する日本鯨類研究所は申し出を断ったようだが当然だ。

グリーンピースだけでなく、
シーシェパードなどの過激な環境保護団体による横暴が目立つ。
野放しにしておくわけにはいくまい。

火災発生の数日前にも日進丸は発炎筒を投げ込まれるなどの被害を受けている。

こうしたテロを許していて良いのだろうか。
明確に講義し、排除すべきではなかろうか。
今回の火災とテロ行為とは因果関係がない。
しかし、死傷者が出てからでは手遅れだ。

日本鯨類研究所サイト内
鯨類捕獲調査に対する不法なハラスメント及びテロリズム


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