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先制攻撃の表明は最大の抑止力だ [韓国~お隣の問題国家~]

国土が実際に攻撃されてからでは遅い。
残念ながら今の技術では弾道ミサイルを迎撃することは困難だ。
100パーセントの確率で迎撃ができなければMDに意味はない。
ならば、相手がミサイルを発射する兆候を見せた時点で基地を最小限に破壊するしかない。
だからと言って、即座にそれを実行するということではない。
相手に対して、意思を表明しておくことが必要なのだ。
法改正し、準備を整えておくことが最大の抑止力となる。
声高に反対する輩はそこまで言わないとわからないのか。
民主党の小沢、社民党の福島、貴様らをはじめとした馬鹿共だ。

北朝鮮は自衛のための弾道ミサイル保有を正当化している。
相手に対する攻撃力を備える抑止力と、
相手の攻撃を無力化する備えをする抑止力。
両者の間には大きな隔たりがある。
政府の主張するミサイル基地に対する先制攻撃とはそういうものだ。

「日本の侵略主義的傾向に警戒せざるを得ない」韓国

 北朝鮮のミサイル発射に関して、日本側で「先制攻撃」といった言葉が出ている点について、韓国の大統領府は「日本の侵略主義の傾向に警戒せざるを得ない」と非難しました。

 これは、韓国・大統領府の鄭泰浩(チョン・テホ)報道官が、政府関係者による定例会議を受けて明らかにしたものです。会議では、「朝鮮半島に対する先制攻撃に言及すること自体が深刻なことだ」としたうえで、「侵略主義の方向性を示したもので、警戒せざるを得ない」と日本側を強く非難、さらに、「日本の政治指導者のごう慢に強く対応していく」としています。大統領府は、すでにホームページ上で、ミサイル問題に対する日本側の対応を「大騒ぎしすぎ」と不信感を表明していました。
 この韓国政府の反応に、額賀防衛庁官は、日本は「憲法で戦争はしない枠組みを守ってきた」として、懸念には値しないという考えを示しました。
 額賀防衛庁長官:「戦後60年、自由に徹し、平和を守ってきたという実績を考えて頂ければ、よく理解してくれると思っている」
(後略)

侵略と言うなら好きに言うがいい。
はっきり言って、我が国は、これ以上韓国とは関わるべきではない。
日本の自衛問題まで『侵略』に結びつける国だ。
この先、何を言っても平行線だろう。

韓国は北朝鮮とともに心中でもすればいい。
滅んでから自らの愚かさに気付いても遅い。

-------蛇足。
そう軽々しく『侵略』などと多用しない方がいい。
日本が『侵略』した。と言っても今以上に信頼されなくなる。
狼少年という話を知らないわけではあるまい。


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竹島海域調査、我が国も早く行うべきだ [韓国~お隣の問題国家~]

北朝鮮のミサイル発射実験問題の陰に隠れてしまっているが、
韓国が竹島周辺で調査活動を強行したことを忘れてはならない。

不法に占拠した竹島周辺海域で、通告無しに調査活動を行なった。
しかも、北朝鮮からミサイルが発射された日にである。
日本政府の混乱に乗じた卑劣な行いと言わざるを得ない。

我が国も、我が国の領土であると表明している以上、堂々と調査すべきだ。
日本の対応が上手であることを示し、スジを通す為にも、
境界線が画定していない地域での調査の際は、通告する必要があるだろう。

韓国は境界線の策定に協力する姿勢を見せていない。
その上で一方的に我が国のEEZ内での調査活動を行なったのだ。
前回の調査時に、我が国は譲ったのにも関わらず、である。

次に調査をしなければ、我が国の主張の正当性は薄れ、
韓国の竹島不法占拠を許し続けることにもなりかねない。
我が国も調査をする方針であるようだが、
早い時期に、毅然とした態度で調査する必要があるだろう。


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竹島周辺調査問題は巧みな、領土問題は強硬な対応を [韓国~お隣の問題国家~]

 拿捕など強硬手段取らぬ=韓国の竹島周辺調査対応で-海上保安庁長官

  海上保安庁の石川裕己長官は30日午後、都内の日本記者クラブで会見し、韓国が7月3日から竹島(韓国名・独島)周辺海域で計画している海流調査に踏み切った場合の対応について、「拿捕(だほ)は考えられないことだと思っている」と述べ、調査阻止のため強硬手段に訴える考えはないことを明らかにした。 

判断は妥当だろうが、先に言ってしまっては意味がないのではない気がする。
と思うのは、私が浅はかなのだろうか。
後述するが、日本の調査線が拿捕された方が、かえって都合がいい。

韓国も日本が拿捕に出ることを望んでいたとしたら、
この発表はむしろ、韓国に対して先手を打ったことになるかもしれない。
だとしたら、かなりナイスだ。

『拿捕』という強硬手段をとった側が国際社会で批判を受ける。
公海上で他国の調査船を拿捕することは国際法で許されていないからだ。
前回の韓国の対応が、いかに異常だったかが伺える。

このまま韓国の調査活動に対して抗議だけにとどめ、即座に日本も調査船を派遣すべきだ。
そこで韓国には是非とも拿捕なり威嚇攻撃なりの、強硬手段をとっていただきたい。
その流れが日本にとって最も都合がいい。

排他的経済水域に関してはその対応、シナリオがベストだろう。
しかし、領土問題である韓国による竹島の不法占拠は、そこまで悠長にはゆくまい。
EEZ調査問題よりも厳しい対応を求められるだろう。
再三に渡る日本の抗議に耳を傾けず、国際司法裁判所にも出てこない国だ。
何も自衛隊による竹島奪還だけが強硬手段ではない。
韓国に対する関税の引き上げや、日本へのビザ発給停止や削減など、
武力に頼らずとも、可能な強硬手段は多々あるはずだ。
我が国の政府には是非とも一段階進んだ対応を望みたい。

竹島周辺の調査問題と、我が国の領土が侵害されている問題は分けて語るべきだ。
調査に関して言えば、日本側も堂々と調査すればいいだけの話だ。


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帰化せずして選挙権は得られぬ。それを人権侵害だ? [韓国~お隣の問題国家~]

「選挙権ほしいなら帰化を」 県会議長発言(広島)

 永住外国人に対する地方参政権の確立を要望した際、「帰化すればいい」と発言されたとして、在日本大韓民国民団県地方本部(朴昭勝団長)は28日、県議会の新田篤実議長に抗議文を出した。新田議長は朝日新聞の取材に対し、発言したことを認めている。
 民団によると、今月2日、朴団長らが新田議長に地方参政権確立のための意見書採択を要望。新田議長は当初、「いけんものはいけん」と取り合わず、「竹島問題」にも言及。さらに「そんなに選挙権がほしいなら、帰化すればいい」と発言したという。民団側は「人権問題だ」とその場で抗議したという。
 抗議文では「前回の対応を反省し、発言の撤回と謝罪を求める」としている。朴団長は「われわれの民族性を抹殺する差別的な発言であり、容認できない」と話している。
 抗議に応対した県議会事務局の加賀美和正局長は「(地方参政権を求める)要望書は総務委員会に送ってある。抗議文は議長に渡したい」と話している。

何故、資格もないのに権利を主張するのか。
選挙権は日本国民に与えられた権利であり、納税の対価ではない。

世界でも国籍取得が難しいと言われている日本。
その日本にいて在日朝鮮人は比較的帰化しやすいと言う。
選挙権が必要ならば帰化すべきであり、
朝鮮国籍のまま日本の選挙権が欲しいとはただのワガママだ。
大人しくルールを守るべきだ。

そもそも日本に強制的に連行されたと嘘ぶく在日朝鮮人が多すぎはしまいか。
今、日本にいる在日朝鮮人は望んで来た者と望んで残った者が大半だ。

権利ばかりを声高に主張し、都合よく事実をねじ曲げる輩にはうんざりだ。
挙げ句、法律に則った正論を人権侵害呼ばわりとは恐れ入る。

広島市の新田篤実議長を強く支持する。

-------蛇足。
正直、『広島』ということに驚いた。


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朝鮮戦争を日本の侵略と絡めた上、何百年も遡って反日発言 [韓国~お隣の問題国家~]

韓国大統領、「日本の侵略思い出す」 朝鮮戦争記念日

 朝鮮戦争開戦56周年にあたる25日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)・韓国大統領はソウル市内で演説し、「北朝鮮のミサイル問題など朝鮮半島の安保状況は依然として流動的」としたうえで、平和を維持するために北朝鮮との信頼構築や韓国軍の自主的な防衛力の充実、対米同盟関係の維持が必要だと訴えた。

 一方で「毎年、この日が来ると我が国の歴史を振り返って複雑な心境になる」と述べ、「例えば1592年、我が国は日本に踏みにじられ、あらゆる侮辱を受けた。中国からも2000年の間、何度となく侵略を受けた」と、豊臣秀吉が朝鮮半島を攻めた「文禄・慶長の役」までさかのぼって「受難の民族史」を強調した。

 一方、韓明淑(ハン・ミョンスク)首相は在郷軍人会主催の集会で、「北朝鮮はミサイル問題に対する国際社会の憂慮を、一刻も早く解消しなければならない」と語り、6者協議への早期復帰も促した。

朝鮮戦争の開戦日に、なぜ豊臣秀吉が出てくるのだろう。

400年以上前の『歴史上の出来事』を持ち出し、受難をアピールする。
もはやその発言に民族としてのプライドは感じられない。
いつまでも過去ばかりを見つめ、未来志向の関係を築く姿勢は見えてこない。
近隣国である中国や日本からの侵略ばかりを強調しても、
金をせびれるわけでもないし、信頼を低下させるだけだとなぜ気付かないか。

さらに、朝鮮戦争は東西冷戦の代理戦争である。
関係のない戦争にまで『日本の侵略』を結び付けるとは恐れ入る。
いや、むしろそこまで徹底した反日は立派ですらあると思えてしまう。

一体、韓国の国民は大統領がコレでいいのだろうか・・・。
『反日一直線』
盧武鉉大統領の政策は、この一言に尽きる。
韓国民は、是非、自国の大統領がコレでいいのか再考してみるといいだろう。
韓国の発展を望むのならば、早急に対策を講じた方がいい。

このままでは韓国は亡国へと堕ち続ける。

-------蛇足。
盧武鉉大統領の思考回路をフローチャート化してみたい。
面白い結果が得られそうだ。


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韓国による竹島周辺調査、中途半端な対応はするな [韓国~お隣の問題国家~]

韓国の竹島周辺「海流調査」、政府が巡視船出動を検討

 政府は23日、韓国が7月に竹島周辺海域で予定している「海流調査」への対応策の検討に入った。

 同日、内閣官房、海上保安庁などの担当者が協議し、韓国側調査船が日本の主張する排他的経済水域(EEZ)内で調査を実施した場合は、海上保安庁の巡視船を出動させ、無線などを通じて中止を求めることや、外交ルートを通じて韓国政府に抗議することなどを確認した。

 今後の韓国側の動きについては、〈1〉調査を見送る〈2〉日本の主張するEEZを除いた海域に限定して調査する〈3〉予定海域の全域で調査する――などが予想されるため、それぞれのケースに応じて事前に政府全体で対応策を確認しておく必要があると判断した。今回の調査をめぐっては、今月12、13日に外務省で開かれた日韓EEZ境界画定交渉で、日本側がトラブルを回避するため、「事前通報制度」の導入を提案したが、韓国側が受け入れなかった。

巡視船だけでは生ぬるい。
相手が軍隊を出すと言っているのだ。

後方にイージス艦を待機させておくべきではないか。
威嚇とまでは言わなくとも、抑止力にはなるのではなかろうか。
圧倒的な戦力差を見せ付けることで、巡視船の安全を守っていただきたい。

日本は韓国が竹島周辺海域の韓国名称を提示しないことを条件に調査を延期した。
しかし、韓国は名称の再提出をほのめかしている。
さらに今回の調査活動である。
放って置けば付け上がるだけである。

日本政府には断固とした対抗措置を求める。
間違っても、『遺憾だ』などという口先だけの抗議はいらない。


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竹島・鳥島、両島を日本のEEZ基点とせよ [韓国~お隣の問題国家~]

日本「鳥島」基点の構えも EEZ交渉で韓国けん制

 政府が、先の日韓排他的経済水域(EEZ)境界画定交渉で、東シナ海の境界に関し「鳥島」(長崎県五島市)を日本側基点として、日本のEEZを韓国側に拡大する意向を示していたことが14日分かった。韓国は「鳥島は『岩』でありEEZ基点にはならない」と反論した。
 12、13両日の交渉で、韓国が日本海の竹島(韓国名・独島)周辺海域の境界について、韓国側基点をこれまでの鬱陵島から竹島に変更し、韓国のEEZを日本側に広げる主張をしたことに対抗。今後の展開次第では、日本側が鳥島基点を正式に主張する構えを示し韓国をけん制した形だ。韓国側の竹島基点の主張を取り下げさせたいとの思惑があるとみられる。

外交、特に中国や韓国との交渉に紳士的な対応は必要ない。
無駄だと言ってもいいくらいだ。

日本は今まで紳士的に鳥島を主張してこなかったに過ぎない。
しかし、韓国相手に紳士的も何もあったものではない。
なんせ、韓国は他国の領土を基点にEEZを設定しようとしているのだ。
盗人猛々しい。。。

今後も強気に攻め続けていただきたい。
韓国の他国の領土を基点としたEEZに比べ、はるかに説得力がある。

竹島は韓国に不当に占拠されている我が国固有の領土である。
韓国の竹島を基点としたEEZ設定は、感情的なだけで根拠はない。
対して日本の主張する鳥島は、今まで自重していただけで、れっきとした日本領土である。

竹島はもちろん、今後は自重していた鳥島もEEZ基点とする主張を展開すべきだ。
間違っても双方譲歩や妥協などとしないことだ。

強気な姿勢こそ、外交においては有効で必ず結果を導くと信じたい。
今回の政府の姿勢が今後も継続されることを望んでやまない。


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EEZ策定交渉、日本は強攻策をとれ。 [韓国~お隣の問題国家~]

日韓EEZ交渉進展なし、日本は竹島問題との分離主張

 日本、韓国の両政府は12日、排他的経済水域(EEZ)の境界画定交渉を外務省で行った。

 日本側はEEZ画定作業を竹島の領有権問題と切り離すよう求めたが、韓国側は竹島をEEZ画定の基点とする考えに言及するなど、主張の隔たりは埋まらなかった。

 交渉は13日も続けられる。

 EEZ交渉は1996~2000年に計4回開かれ、今回は6年ぶりに再開された。日本側は小松一郎外務省国際法局長のほか、水産庁や海上保安庁の関係者が、韓国側は朴喜権(パク・ヒグォン)外交通商省条約局長のほか、海洋水産省関係者が出席した。

 約6時間にわたった12日の交渉では、日本側は、1996年に当時の橋本首相と金泳三大統領が「竹島領有権問題と切り離してEEZ交渉を促進する」と合意したことを指摘し、「意味のある進展が図られるよう、最大限の努力を惜しまない。韓国側も同様の姿勢で臨むことを期待したい」と2つの問題を分離するよう求めた。

韓国が不法占拠を自覚せぬ限り、進展するはずがない。
事態の進展を期待はしていても、予想通りの進展のなさである。

韓国が『不法占拠』という自覚をしない限り、交渉は進まないだろう。
もしくは、日本が強硬手段で竹島を奪還するかのいずれかである。

竹島問題に関して、韓国に対して日本は強攻策をとるべきだ。
竹島の武力による奪還は非現実的な最終手段としても、
強い姿勢でEEZの画定交渉に臨む必要があるだろう。
韓国が竹島を不法に占拠していることを繰り返し主張し、
要求が受け入れられなければ、経済的に脅すなどの手段を講じてはどうだろう。

韓国からの輸入品に高い関税をかける、
技術協力や技術提供などを凍結する、
武力を使わずに韓国を締め上げる手段はいくらでも考えられるはずだ。

歯に衣着せぬ発言をしてしまえば、最近の韓国は思い上がりすぎだ
たまには強硬に出て、韓国に自重させる必要があるだろう。


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日韓EEZ交渉再開、曖昧決着は避けよ [韓国~お隣の問題国家~]

明日から日韓のEEZ交渉が再開される。
前回より6年ぶりというが、昨今の日韓情勢を鑑みるに先行きは不透明だ。

しかし、日本が主張すべき点は一点。
『韓国は竹島の不法占拠を即時中止し、竹島・鬱陵島による中間点の策定を』
である。

韓国は今回竹島を基点としての主張をしてくるという。
竹島は我が国の領土であり、当然許されるべき主張ではない。
我が国が竹島と基準としたEEZ境界を主張すべきであり、韓国側の役目ではない。

韓国の主張には正当性がないばかりでなく、定まることもない。
不当な要求には一切応じることなく、日本側は粛々と対応すべきだ。
これ以上の結論先延ばしは避けるべきである。
いつまで経っても状況が改善されないばかりか、
韓国による竹島不法占拠の既成事実化につながりかねないからだ。

日本に必要なのは妥協ではない。
これ以上の妥協は許されない。先延ばしも許されない。

竹島と韓国鬱陵島、二島の中間線での決着とすべきだ。
毅然とした態度で、正しいEEZが画定されることを望みたい。


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社説で平然と他国を卑下する四流国家。 [韓国~お隣の問題国家~]

【社説】W杯に「オールイン」の社会の雰囲気を憂慮する

  5.31地方選挙が終わるや我々社会はワールドカップ(W杯)の熱気に吸い込まれている。W杯サッカー本選はまだ始まってもいないのに大韓民国ではかなり前から本線が始まっている。どこに行っても赤い波一色で、テレビを見ても「大~韓民国」だ。ガーナとの最後の親善試合があったおとといの夜、ソウル市庁前広場などでは2万人が街頭応援を繰り広げた。雰囲気だけ見ればベスト16には当然進出するようである。

  もちろん世界的祭りであるW杯サッカーに関心がいくのは当然だ。特に2002年4強神話を果たした韓国としては今回のW杯出場は感慨もひとしおなのだ。

  しかしスポーツはスポーツであるだけだ。民族主義が割りこめばその時点からスポーツの純粋性は破損される。ただ見て楽しめばいいのだ。勝敗にあまり興奮する必要もない。しかし我々は今、W杯に「オールイン」している。すでに我々にはW杯以外には何もないようだ。もしベスト16進出に失敗したとき、国民的衝撃と後遺症をどうやって治癒すればいいのかと心配している。何でも度が外れれば後遺症がつきものだ。

  このように社会全体がW杯熱気に陥った最大の理由は、放送の商業主義にあるといえるだろう。テレビ放送は前からドイツ現地にアンカーたちを派遣、メインニュースを進行するなどW杯ブーム作りに出た。

  理由は簡単だ。この時期を利用して広告商売を一気に展開するためだ。だから1カ所で中継されれば十分なものをテレビ3社が同時に中継することにした。電波の無駄遣いに外貨の無駄遣いだ。ここに一般企業の商業主義まで加勢している。W杯を後援するという口実で自社のイメージ広報に余念がない。W杯の人気に便乗しようという発想だ。

  果たしてこれでいいものか。W杯に陥没し、すべてのものを忘れて暮らしてもいいのか。W杯とは関係なく現実は現実として存在する。北核問題や韓米自由貿易協定(FTA)締結、石油価格の高騰と為替レートで不安定な経済、不動産バブル、地方選挙以後まひした国政運営など国の懸案は懸案のまま残る。

  個人も同じだ。個人の日常の問題が、W杯で勝って解決されるわけではない。我々が、サッカーしか知らない南米の三流国家ではない限りこれではいけないのだ。

  そんな今、ある市民団体の活動家約100人がこんなW杯の狂風に歯止めをかけることにしたという。彼らは「商業主義に属したW杯熱風が社会問題を覆い被せてしまっている」と反W杯キャンペーンをするそうだ。熱しやすくて冷めやすく、一方に偏りがちな我々社会で、このような声があるということ自体だけでも新鮮でうれしい。

  W杯は勝っても負けても1カ月後には終わる。しかし我々の生活はその後にも続くのを忘れないでほしい。

何とも哀れな国だ。
韓国が何かモノを言う度にそう感じる。

>我々が、サッカーしか知らない南米の三流国家ではない限りこれではいけない

この発言のレベルの低さには呆れるばかりだ。
なぜ、平気で他国を卑下するような発言ができるのか。

だいたい、貴様は何様か。
一流国家ではない。
ましてや二流国家でもない。
他国を三流国家と卑下する四流国家だ。

>しかしスポーツはスポーツであるだけだ。

そのスポーツに政治を持ち込み、傍若無人な振る舞いをするのはどの国か。
日韓W杯しかり、WBCしかりだ。

新聞でこうした発言が続く限り、韓国は一流には遠い。二流にもなれない。
ましてや他国からの尊敬など得られようはずがない。
それを肝に銘じておくべきだ。

私だって『反日とキムチしか脳のない四流国家』などと言わない(笑)

-------蛇足。
今回のW杯では勝てる見込みがないのだろうか。
それとも始まる前から言い訳をしているだけなのだろうか。


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