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EEZ策定交渉、日本は強攻策をとれ。 [韓国~お隣の問題国家~]

日韓EEZ交渉進展なし、日本は竹島問題との分離主張

 日本、韓国の両政府は12日、排他的経済水域(EEZ)の境界画定交渉を外務省で行った。

 日本側はEEZ画定作業を竹島の領有権問題と切り離すよう求めたが、韓国側は竹島をEEZ画定の基点とする考えに言及するなど、主張の隔たりは埋まらなかった。

 交渉は13日も続けられる。

 EEZ交渉は1996~2000年に計4回開かれ、今回は6年ぶりに再開された。日本側は小松一郎外務省国際法局長のほか、水産庁や海上保安庁の関係者が、韓国側は朴喜権(パク・ヒグォン)外交通商省条約局長のほか、海洋水産省関係者が出席した。

 約6時間にわたった12日の交渉では、日本側は、1996年に当時の橋本首相と金泳三大統領が「竹島領有権問題と切り離してEEZ交渉を促進する」と合意したことを指摘し、「意味のある進展が図られるよう、最大限の努力を惜しまない。韓国側も同様の姿勢で臨むことを期待したい」と2つの問題を分離するよう求めた。

韓国が不法占拠を自覚せぬ限り、進展するはずがない。
事態の進展を期待はしていても、予想通りの進展のなさである。

韓国が『不法占拠』という自覚をしない限り、交渉は進まないだろう。
もしくは、日本が強硬手段で竹島を奪還するかのいずれかである。

竹島問題に関して、韓国に対して日本は強攻策をとるべきだ。
竹島の武力による奪還は非現実的な最終手段としても、
強い姿勢でEEZの画定交渉に臨む必要があるだろう。
韓国が竹島を不法に占拠していることを繰り返し主張し、
要求が受け入れられなければ、経済的に脅すなどの手段を講じてはどうだろう。

韓国からの輸入品に高い関税をかける、
技術協力や技術提供などを凍結する、
武力を使わずに韓国を締め上げる手段はいくらでも考えられるはずだ。

歯に衣着せぬ発言をしてしまえば、最近の韓国は思い上がりすぎだ
たまには強硬に出て、韓国に自重させる必要があるだろう。


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Jansen

正直、韓国と中国には多大な円借款を供与し、関税の最恵国待遇を行っているにもかかわらず日本の主張をほとんど無視するという暴挙に出ている。まことに勝手な振る舞いである。日本も民衆が立ち上がり反中国、反韓国ののろしをあげるべきだ。なめられているのは軍事力を行使しないだろうと思われているからだ。日本も空母4隻の機動部隊を編成し、軍事圧力をかけるべきでり、場合によっては核武装すべきだ。ミリタリーバランスを日本側に有利に展開しない限りこの状況はますます悪化するであろう。経済制裁は日本も不利益をこうむる可能性もあるが選択肢の1つである。在日韓国人、中国人は日本の高等教育や繁栄を享受する一方で日本の領海や領土を侵犯するとは許しがたい。本国へ帰ったらどうか。日本に住んで欲しくない。
by Jansen (2006-06-13 09:33) 

Mer-C

>Jansen様
コメントありがとうございます。
中華思想が未だに抜けないのでしょうね。
日本も本気で対応しないといけない気がします。
by Mer-C (2006-08-17 20:23) 

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