朝鮮戦争を日本の侵略と絡めた上、何百年も遡って反日発言 [韓国~お隣の問題国家~]
朝鮮戦争開戦56周年にあたる25日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)・韓国大統領はソウル市内で演説し、「北朝鮮のミサイル問題など朝鮮半島の安保状況は依然として流動的」としたうえで、平和を維持するために北朝鮮との信頼構築や韓国軍の自主的な防衛力の充実、対米同盟関係の維持が必要だと訴えた。 一方で「毎年、この日が来ると我が国の歴史を振り返って複雑な心境になる」と述べ、「例えば1592年、我が国は日本に踏みにじられ、あらゆる侮辱を受けた。中国からも2000年の間、何度となく侵略を受けた」と、豊臣秀吉が朝鮮半島を攻めた「文禄・慶長の役」までさかのぼって「受難の民族史」を強調した。 一方、韓明淑(ハン・ミョンスク)首相は在郷軍人会主催の集会で、「北朝鮮はミサイル問題に対する国際社会の憂慮を、一刻も早く解消しなければならない」と語り、6者協議への早期復帰も促した。 |
朝鮮戦争の開戦日に、なぜ豊臣秀吉が出てくるのだろう。
400年以上前の『歴史上の出来事』を持ち出し、受難をアピールする。
もはやその発言に民族としてのプライドは感じられない。
いつまでも過去ばかりを見つめ、未来志向の関係を築く姿勢は見えてこない。
近隣国である中国や日本からの侵略ばかりを強調しても、
金をせびれるわけでもないし、信頼を低下させるだけだとなぜ気付かないか。
さらに、朝鮮戦争は東西冷戦の代理戦争である。
関係のない戦争にまで『日本の侵略』を結び付けるとは恐れ入る。
いや、むしろそこまで徹底した反日は立派ですらあると思えてしまう。
一体、韓国の国民は大統領がコレでいいのだろうか・・・。
『反日一直線』
盧武鉉大統領の政策は、この一言に尽きる。
韓国民は、是非、自国の大統領がコレでいいのか再考してみるといいだろう。
韓国の発展を望むのならば、早急に対策を講じた方がいい。
このままでは韓国は亡国へと堕ち続ける。
-------蛇足。
盧武鉉大統領の思考回路をフローチャート化してみたい。
面白い結果が得られそうだ。
おかしすぎてフローチャートにならないのでは(笑)全部バー工程みたいな(笑)
しかし、ほんと、川村たかしからはじまり、アポーうが多すぎて困ります。
by ファイブ (2006-06-26 10:35)
>ファイブ様
コメントありがとうございます。
フローチャートになりそうにないですね。
とりあえず、『反日』という選択肢があればよさそうです(笑)
by Mer-C (2006-08-17 20:34)