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日本文化を正しく伝えるためにも、ぜひ日本食認証マーク導入を [ニュース、時事ネタに一言。]

海外の日本食レストランに認証マーク・政府、07年度導入

 政府は海外で急増している日本食レストランへの認証制度を2007年度から導入する。ブームに便乗して本来の日本食とはかけ離れた食事を出す店も増えているため、食材や日本的サービスの条件を満たす店だけに認証マークを与える。日本食への信頼度を高め、政府が力を入れている日本の農産品輸出を促進する狙いもある。

 松岡利勝農相は1日午後、安倍晋三首相に同制度の導入について報告。今月上旬に有識者会議を新設し、来年2月に具体策をまとめる方針だ。会議では(1)日本産食材の使用割合や調理方法、日本的サービスの基準(2)対象とする国・都市(3)認証するのは民間機関か公的機関か――などを詰める。

カナダ人の友人が嘆いていたのを思い出した。
日本食が食べたくて寿司屋や和食レストランに行くと、
日本で食べた日本食とはあまりにかけ離れたモノが出てくる。
安いが、不味い。
彼はそうボヤいていた。

そうした店の経営者は大概中国人か韓国人であるという。
こうした偽日本食を放置しておくと日本文化の誤解に繋がりかねない。

政府のこうした取り組みには大いに賛成である。
日本に対して正しい認識をもってもらい、
日本文化を正しく理解してもらうためにも、すぐにでも導入すべきだろう。


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