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強烈な個性を持ったラフロイグ。 [酒。]

---はじめに----------------------------
ウィスキー『超』初心者である私が独断で選んだ美味しいウィスキーを紹介。
備忘録を兼ねています。
私のようなウィスキー『超』初心者の方に参考になればこれ幸いです。
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LAPHROAIG(ラフロイグ)
種別:スコッチ
地域:アイラ
意味:ゲール語で『広い湾の美しい窪地』

超強烈な個性を持ったウヰスキー。
それがLAPHROAIGである。
この個性がウヰスキーの面白さでもある気がする。

チャールズ皇太子も愛飲しているというラフロイグ。

香りの形容のされ方が酷い(笑)
ヨードなんてのはまだいい方で、
消毒液だの、中にはクレゾールなんて例える方もいるくらいだ。

もちろん、好き嫌いは真っ二つである。

オイリーでスモーキー。
私にはその表現が一番しっくり来た。
滑らかな舌触りで、どことなく食用オイルを感じさせる。

香りはスモーキーな香りと磯の香りが複雑に絡み合う。
開栓直後がもっとも強烈だったようだ。
美味しいけど、ちょっと香りが強すぎるという方は、
ロックか、水割りにして楽しんでいただきたい。


ラフロイグ10年


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ニッカウヰスキー『余市』 [酒。]

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ウィスキー『超』初心者である私が独断で選んだ美味しいウィスキーを紹介。
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私のようなウィスキー『超』初心者の方に参考になればこれ幸いです。
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ニッカウヰスキー 余市
種別:ジャパニーズウィスキー
地域:日本

正直言って旨い。
日本のウヰスキーは飲む前から馬鹿にしていた。
大人気ないが、若気の至りだ・・・。

世界の5大ウヰスキーに数えられるジャパニーズウヰスキー。
スコッチをモデルとしたその味わいは、
日本人の繊細さが感じられる職人技が光る味と言えよう。

甘いだけでなく、複雑な香りが混ざり合った濃厚な味わい。
これで4000円程度ならば、安いと言えるのではなかろうか。


余市10年。


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グレンファークラス [酒。]

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GLEN FARCLAS(グレンファークラス)
種別:スコッチ
地域:スペイサイド

スペイサイドらしいシングルモルトウィスキーと言えるかもしれない。
(たいして飲んだことないのに偉そうなこと言ってすみません。。。)
シェリー樽にこだわった蒸留所と言われているだけあり、甘い香りが特徴的だ。
上品な甘さは、女性にもお勧めだ。

私が始めて飲んだのは、グレンファークラス・ヘリテージ 60℃
フランス向けにボトリングされているタイプのカスクストレングスだ。
カスクストレングスとは、言わば樽出し原酒。
60℃と、高めのアルコールだが、それを感じさせない風味だと感じた。

ウィスキーにも流行りなるものがあるようで、
フランス向けには甘く、重厚なタイプが人気なのだと言う。

左から、Glenfarclas1996シングルカスク、
Glenfarclas・ヘリテージ カスクストレングス、Glenfarclas10年。


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