下関市の痛快な垂れ幕 [ニュース、時事ネタに一言。]
防衛庁が防衛省に昇格したのに伴い、下関市は庁舎正面に「祝防衛省移行」との懸垂幕を掲げた。共産党山口県西部地区委員会の木佐木大助委員長と同党の市民共同下関市議団の近藤栄次郎団長は11日、江島潔市長に文書で抗議し、即時撤去を求めた。市によると、懸垂幕の製作費は2万6250円で市長交際費を充てる。今月末まで掲げる。江島市長は「国民多数の総意で昇格した」と、撤去する考えはないとした。 (写真は中国新聞より) |
隣の大江健三郎氏の垂れ幕に対する皮肉だろうか。
狙ったとは思わないが、
担当者のセンスの良さを感じずにはいられない(笑)
しかしなぜ共産党はすぐに反応するのだろうか。
防衛省の発足は、日本のマトモな国への第一歩である。
>隣の大江健三郎氏の垂れ幕に対する皮肉だろうか。
逆にもとれますね。
「私らは、いまに溶けこんでいる未来を生きている」ですか。
by (2007-01-13 00:20)