都内にいる160人もの馬鹿教師

＜君が代斉唱＞都教委から懲戒処分の教職員１６０人が提訴へ 　君が代斉唱時に起立しなかったなどとして東京都教育委員会から懲戒処分を受けた都立学校の教職員が来年１月にも、都教委を相手取り、処分の取り消しと国家賠償を求める訴えを東京地裁に起こす。今月２３日には原告団を結成する。これまでに約１６０人が訴訟に参加する意向を示しており、国旗・国歌を巡る教職員の処分の是非を争う訴訟としては過去最大規模になる。 　訴えを起こすのは、都立高校などの教職員約１６０人で、０４年春の卒業式や入学式で校長の職務命令に従わずに、君が代斉唱時に起立しなかったり、ピアノ伴奏を拒否したとして、戒告や減給の懲戒処分を受けた。都教委は前年の０３年１０月２３日、入学式や卒業式で国旗掲揚と国歌斉唱について指導の徹底を求める通達（「１０・２３通達」）を発し、０４年春だけで小中学校を含め２４３人の教職員を懲戒処分にした。 　処分を受けた教職員の多くが「『日の丸・君が代』の強制は内心の自由に踏み込む違憲で違法な行為だ」として、都人事委員会に処分の取り消しを求める審査請求を行った。しかし都人事委の審理では今年１０月、教職員側が強く要求した、「１０・２３通達」当時に教育長だった都の横山洋吉副知事に対する証人尋問が実現しないまま口頭審理が打ち切られた。このため、教職員側は「都人事委では公正な審理が期待できない」として、都人事委の裁決を待たずに提訴に踏み切ることにした。訴訟では処分の取り消しとともに、精神的な損害を受けたとして原告１人当たり数十万円の賠償を求める。 　都教委の「１０・２３通達」を巡っては、東京地裁が今年９月、都立学校の教職員ら４０１人には通達に基づく職務命令に従う義務がなく、国旗・国歌を強制するのは違憲とする判決を言い渡した。都は判決を不服として東京高裁に控訴している。これは処分の事前差し止めを求めた「予防訴訟」と呼ばれており、今回は「処分を受けた後」を争う訴訟となる。

君が代＝天皇賛美
日の丸＝軍国主義

そんな短絡的な思考の持ち主が教育者とは、
日本の教育を憂わずにはいられない。
そんな馬鹿教師が都内に160人もいるのだ。

自分達の身勝手で偏った思想のために
歴史の流れを見つめることを放棄している。

君が代や日の丸は何も昭和や明治時代に生まれたわけではない。
日本に脈々と流れる歴史の中で生まれたものだ。

その事実を無視して、さらにそれを生徒に押し付けるような教育は感心できない。

さらに言えば彼等は公務員だ。
日の丸が国旗であり、君が代が国歌である以上、
国旗掲揚、国歌斉唱を式典で実施することは当然である。
それが強制ならば職務命令であり、公務員は従う義務がある。
ねじ曲がった思想を理由に拒むことはできない。
嫌ならばそれらの無い私立や予備校、塾の講師にでもなればいい。

生徒に国旗や国歌の由来や意義を説くことこそ必要な教育ではないか。
生徒を煽ってそれらに反対させるようなことは決してあってはならない。

司法の正しい判断を期待したいものである。

-------蛇足。
こやつらが税金で養われていることに憤りを覚えてならない。

コメント 1

そんなに国旗掲揚や国歌斉唱が嫌いなら、どっか他所に行って
地球市民でも作る教育をなさったほうがいい。
お願いだから、日本ではなさらないで欲しい。
百歩譲っても、左翼学習塾なるものを私費を投じて設立し、イデオロギー拡大にでも勤めていただくようお願いします・・・といいたい。
by NO NAME (2006-12-15 08:15)