自国民の不法行為を棚に上げ、言い掛かりをつける中国

尖閣諸島への上陸阻止に抗議　中国外務省、日本側に 　中国外務省は２７日、尖閣諸島（中国名・釣魚島）への上陸を目指していた香港の団体の漁船が、同島周辺海域で海上保安庁の巡視船に実力で阻止されたとして、日本側に抗議したと発表した。抗議は同省アジア局担当者が北京の日本大使館を通じて行った。 　中国側は「釣魚島と周辺の島々は中国固有の領土であり、中国の民衆が島の主権を主張するのは正当な行動だ」と表明。中国政府が危害を加えないよう要請していたにもかかわらず、日本側が多数の船を動員し、香港の船に体当たりするなどした結果、負傷者が出たと指摘した。 　その上で、日本政府が島を実効支配していることは中国の主権の侵害であり、受け入れられないとあらためて強調。日本側が「両国関係改善と発展の大局に立って、適切に問題を処理するよう望む」と要求した。

何を勝手なことをぬかすか。
領海侵犯、不法入国を物理的に排除するのは当然である。

強引な不法行為をはたらいて、
検挙なり排除された際に負傷した、など言い掛かりでしかない。

関係改善と発展だ？
笑わせるな。
それらを阻害しているのは紛れもなく中国だ。
まずは自らの態度を省みてから他国に要請してはいかがか。

しつこいほどに繰り返すことになるが、
『尖閣諸島に領土問題は存在しない』
それ故中国と同じ土俵に立つべきではない。
中国の不当な干渉はサラリと流しておくことが賢明だろう。