市民団体を日本から排除してはどうか

米軍がミサイル本体陸揚げ　パトリオット嘉手納に搬送 　在日米軍は１１日午前、嘉手納基地・嘉手納弾薬庫地区（沖縄県嘉手納町など）に配備する最新鋭の地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ３）のミサイル本体が入ったとみられるコンテナを米海軍の天願桟橋（同県うるま市）に接岸した貨物船から陸揚げし、トレーラーで嘉手納弾薬庫地区に向けて搬送した。 　米軍によると、配備されるのはミサイル２４発で、１２月末までに一部運用を開始する。 　１１日早朝、沖縄県警の機動隊が、ＰＡＣ３配備に反対し桟橋のゲート前に座り込んでいた市民団体メンバーを排除。米軍はコンテナを貨物船からトレーラー１０数台に積み替え、同日９時半ごろ、天願桟橋を出発した。 　機動隊員が横１列になって警備する中、ゲート脇で市民団体メンバーが「沖縄への配備を許さないぞ」とシュプレヒコールを上げた。 　貨物船は９日早朝、天願桟橋に到着。ゲート前に市民団体が座り込み、米兵や港湾作業員が桟橋内に入るのを阻止したため、陸揚げ作業をできずにいた。

市民団体という名の不届き者は日本から排除していただきたいものである。

無駄なことに税金を使わせるな。

日米の軍事同盟は国により定められた約束である。
それを妨害とは、公務執行妨害とは言えまいか。

彼らは防空ミサイルであるパトリオットがある地域は攻撃対象とされると主張していたようだ。
そもそもパトリオットは防空ミサイルであり、先制攻撃の兵器ではない。

防空ミサイルがあると他国に攻撃されるとの主張は理解しがたい。
どこが我が国を攻撃すると考えてるのか知らないが、
その攻撃に備えるための兵器であり、本末転倒と言えよう。

一体今度はどこの市民団体か。
全国の市民団体と、その支持母体、
そして構成員とその所属を明らかにすべきだ。
面白い結果が得られるに違いない。