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韓国、竹島近海で軍事演習か [韓国~お隣の問題国家~]

韓国が領有権を主張している竹島海域で韓国軍が19日から射撃訓練を行うことが明らかに

日本の領土で、韓国が領有権を主張している竹島の海域で、韓国軍が19日から射撃訓練を行うことが明らかになった。
日本政府筋によると、韓国軍は19日午後10時から21日の午前6時まで、竹島の西側の、日本の排他的経済水域を含む海域で射撃訓練を行うという。
竹島海域のEEZをめぐっては、4月に日本が海域の調査をする予定だったが、韓国側が強く反発し見送っている。
また、6月には日韓で5回目の境界確定交渉が行われ、9月には6回目の交渉が開かれる予定だったが、射撃訓練が強行されれば、交渉に影響が出ることが予想される。

なんという蛮行だろうか。
あろうことか他国との領有権を争う地域で軍事演習とは許し難い挑発だ。

なぜ竹島に軍隊を駐留させていないのか忘れたか。
軍隊だと明確な侵略行為になることを恐れたのではなかったのだろうか。

さて、日本政府は如何なる対処をするのか。
我が国の権利が明確に脅かされているのである。
指をくわえて見守るわけではあるまい。
海上自衛隊を派遣しろとは言わない。
せめて、巡視艇で警戒するなりしていただきたい。

『遺憾』
なんて言葉は聞き飽きている。

カムチャツカで大規模演習=漁船銃撃の国境警備隊も参加-ロシア軍

 【モスクワ17日時事】インタファクス通信によると、ロシア極東のカムチャツカ半島で17日、太平洋艦隊や極東軍部隊による大型軍事演習が始まった。兵力5000人のほか、艦船20隻や航空戦力が投入され、今年最大規模の演習になるという。
 演習には、公安機関の連邦保安局(FSB)に属する極東管区国境警備局の沿岸警備部隊も加わり、国境防衛の任務で訓練を行うという。16日に日本漁船を銃撃・拿捕(だほ)した国境警備隊が参加することで、国境管理の強化を誇示し、拿捕に反発する日本を威圧する狙いもあるとみられる。

さらに、ロシアもカムチャッカ沖で軍事演習を行なうという。
北から、西から、日本も難儀なものだ。

領土を守る。
国が存続する為の絶対条件だ。

-------蛇足。
台風が近づいているはずだ。
神風となるか、中止の言い訳となるのか。


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