政権担当能力。 [’12衆院総選挙]
いよいよ明日だ。
日本の未来がゆだねられている。
震災復興。
まだこれからだ。
エネルギー政策。
重要だ。
原発の行方や代替エネルギーについての議論は必要だ。
だが、それだけではない。
領土問題。
繰り返される尖閣諸島における中国の挑発。
竹島問題にどう向き合うか。
だが、それだけでもない。
経済政策。
重要だ。
デフレからの脱却。失われた20年を取り戻す。
だが、それだけじゃない。
TPP。
諸外国との関係も重要だ。
国内産業・農業も大切だ。
それだけが政策じゃない。
口蹄疫。
無策が招いた口蹄疫の被害拡大は記憶に新しい。
疫病の発生時には、迅速な対処も求められる。
憲法改正。
国防。
年金、雇用、消費税、インフラ整備。
政府に求められる政策は数限りない。
どれか一つを取り上げることは簡単かも知れない。
ただ、政府には包括的な対策能力が求められる。
それこそ、政権担当能力ではないか。
どの政党が政権を担うにふさわしいか。
国民がそれをどう考えているのか見極めたい。
目先の政策だけで政党を選ぶことは危険だ。同じ轍を踏む。
明日は、選挙に行こう。
2012-12-15 23:41
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