チベット独立勢力に金で雇われてデモに参加した人がいるそうです。 [中国との諸問題。]
ラサ市の暴力犯罪事件に参加した不法分子の供述によりますと、この事件は、ダライラマ一派が組織的、計画的、念入りに画策し、煽動したものであり、国内外のチベット独立勢力が結託した事件だということです。 チベットの林芝地区のドルゥマは「チベット独立勢力がお金で雇ってくれた。指示に従って、破壊活動を行った。多くの物を壊し、火をつければ、もっと多くのお金がもらえる」と供述しました。 また、主な犯罪者の一人であるナワンランジはラサで5軒の雑貨店を経営しています。店が雇っている6人に分裂活動をさせました。ナワンランジは「自分はお金を出し、仕事がなくて遊んでいる人を雇って、暴力犯罪事件を画策、煽動した」と供述しました。(翻訳:katsu) |
いやはや・・・。
開いた口がふさがりませんな。
そうですか。金で雇われたんですか。
それはそれは。
一体どなたが?
記者が?
それとも証言者が?だとしたら中国当局にでなくてですか?
それともこの記事が単に中国政府発表の垂れ流しですか?
いえ。
ただの疑問です。
他意はございません。
中国の発表なんか信用できないとか言ってませんよ(念のため)。
本当だったらごめんなさいね。
一方で、こんなニュースもあるんですが・・・
どちらが信用できるできないではなくてすね。
【大紀元日本3月22日】3月14日にチベット・ラサ市で発生したデモ隊列と中共軍の衝突事件で、タイ華僑の女性が、デモ隊の中にチベット人を装った警察官が刀を手に潜入していたのを目撃していた。ダライ・ラマオフィス宗教事務職員・阿旺念札氏が18日、国際ラジオ「希望之声」の記者に対し、明らかにした。この女性は、BBC放送の番組の中で中国大使館が提供したニュース写真の中にこのチベット人に扮した警察官の写真を見つけたという。 (以下略) |
-------蛇足。
北京五輪ボイコットを願うばかりでございます。
コメント 0