何の進展もない会談。福田は中国の代弁者か [中国との諸問題。]
暖かい春の旅?
笑わせるな。
日中首脳会談。一体何の成果があったのか。
日本は中国の属国か。
福田は中国政府の代弁者か。
中国のスポークスマンか。
餃子問題、チベット問題、東シナ海ガス油田問題。
何一つ進展がないではないか。
口先だけ。中国のご機嫌伺いはもう十分だ。
支持していた国民も、福田が何もできないことをわかっただろう。
『首相』という肩書きがほしかっただけだ。
日本のためになんて、これっぽっちも考えていない。
そろそろ身を引いた方がいい。
チベット独立勢力に金で雇われてデモに参加した人がいるそうです。 [中国との諸問題。]
ラサ市の暴力犯罪事件に参加した不法分子の供述によりますと、この事件は、ダライラマ一派が組織的、計画的、念入りに画策し、煽動したものであり、国内外のチベット独立勢力が結託した事件だということです。 チベットの林芝地区のドルゥマは「チベット独立勢力がお金で雇ってくれた。指示に従って、破壊活動を行った。多くの物を壊し、火をつければ、もっと多くのお金がもらえる」と供述しました。 また、主な犯罪者の一人であるナワンランジはラサで5軒の雑貨店を経営しています。店が雇っている6人に分裂活動をさせました。ナワンランジは「自分はお金を出し、仕事がなくて遊んでいる人を雇って、暴力犯罪事件を画策、煽動した」と供述しました。(翻訳:katsu) |
いやはや・・・。
開いた口がふさがりませんな。
そうですか。金で雇われたんですか。
それはそれは。
一体どなたが?
記者が?
それとも証言者が?だとしたら中国当局にでなくてですか?
それともこの記事が単に中国政府発表の垂れ流しですか?
いえ。
ただの疑問です。
他意はございません。
中国の発表なんか信用できないとか言ってませんよ(念のため)。
本当だったらごめんなさいね。
一方で、こんなニュースもあるんですが・・・
どちらが信用できるできないではなくてすね。
【大紀元日本3月22日】3月14日にチベット・ラサ市で発生したデモ隊列と中共軍の衝突事件で、タイ華僑の女性が、デモ隊の中にチベット人を装った警察官が刀を手に潜入していたのを目撃していた。ダライ・ラマオフィス宗教事務職員・阿旺念札氏が18日、国際ラジオ「希望之声」の記者に対し、明らかにした。この女性は、BBC放送の番組の中で中国大使館が提供したニュース写真の中にこのチベット人に扮した警察官の写真を見つけたという。 (以下略) |
-------蛇足。
北京五輪ボイコットを願うばかりでございます。
餃子問題、中国が日本政府に検閲依頼か [中国との諸問題。]
中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府調査チームに対し、日本の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。 発言について日本政府筋は「世論対策で有効な手段を打たなければ、日本の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した内容と受け止められる」と指摘した。 関係筋によると、王局長は「日本メディアが大きく報道している」と述べた上で、事件の原因が中国にあるとの憶測が先行していることに懸念を示した。局長はさらに「政府が日本メディアに客観報道を促すよう希望する」と語ったという。 また別の関係筋によると、中国外務省、商務省などの担当者らも8日までに、日本側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社電(電子版)も7日、同検疫総局の魏伝忠副総局長の発言を引用し「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」と伝えた。(共同) |
いやいやいや、
物腰はやわらかなようですけれども、
それって所謂検閲じゃないですか。
それは一応できない事になってるんですよ。
日本国憲法第21条第2項に、はっきりと、
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
とあるんです。
それをご理解いただけていないわけはないと思います。
日本では国がマスコミに関与することはできない。
それをわかった上での申し入れですよね?
それとも検閲でないとでもおっしゃる?
確かに、検閲の定義はいろいろとありますが。
「国がメディアを誘導」
しちゃなりませんて。。。
「世論対策」もなりません。
だから、おたくとは付き合わない方がいいと再三に渡り申し上げている訳です。
憲法違反を要求してくる貴国とは。
内政干渉ですよ。
危険なモノを出しておいて、それはないでしょう。
そんなものを要求する前に、自国のモラル向上にでも努めてください。
安全なものを輸出していれば、こんなことは起こりませんから。
中国の段ボール肉まんに食卓の安全を憂う [中国との諸問題。]
昼飯にうなぎを食べたくなった。
暖簾をくぐり、失礼は承知で鰻はどちらの物を使っているか尋ねた。
「浜名湖産ですよ」
店主の回答を信じてその店に決めた。
鰻は国産でも米が中国産だったら?
割り箸は?漬け物は?
全て国産であったとして・・・
でも、産地が偽装されていたら?
疑えば尽きることがない・・・。
いったい何を信じればいいのか。
「段ボール肉まん」違法販売=劇物で加工し具と偽装-北京 【北京12日時事】
中国中央テレビ(電子版)は12日までに、北京市朝陽区の一部露店で、段ボールとひき肉を混ぜて具にした「偽装肉まん」が違法に販売されていたと報じた。販売業者は同テレビの取材に対し「段ボールと肉の割合は6対4で、コストを下げるために行っている。自分では食べない」と証言した。 日本ではひき肉偽装事件が発覚したが、北京市当局は段ボールを使った偽装肉まんは極めて悪質なケースだとして、違法加工拠点に対する取り締まりを進めている。 問題の肉まんは、使用済みの段ボールを劇物のカセイソーダに浸して黒っぽくした上で、粉々にしてひき肉と混ぜ、肉まんの具として約10分間煮込んで作られる。段ボールとひき肉が混ざった具は、外見上は本物と見分けが付かないという。
中国で肉まんに段ボールが混ぜられていたという。
段ボール?
挽肉にパン粉を混ぜていたミートホープが善良に思えてしまう。
パン粉はまだ食べ物だ。
中国のニュースを見る度に正常な感覚が麻痺してしまいそうになる。
下水から抽出した食用油、髪の毛醤油に、人工鶏卵、段ボール肉まん。
書いていて吐き気がしてくる。
水際で食い止められていることを望みたいが、それらが日本に入ってこない保証はどこにもない。
以前から買い物をする際に、中国産はなるべく控えてきた。
たとえ高くても国産を買うように努めてきた。
自分の身は自分で守るしかない。
身を守りたければ、消費者が意識的に中国産を排除するしかない。
ちょっと身の周りを見渡せば、
「中国製」「MADE IN CHINA」「原作国:中国」
の文字はいくらでも見つかるだろう。
今や、日本の経済は中国なしには成り立たないところまできてしまっている。
残念だが、中国人にモラルは期待できそうにない。
食品は国産でも、その容器がどこで作られているかわからない。
せめて、直接胃の中に入れるものだけでも中国産は避けたい
と勝手に思っている。
根本的な解決策は、中国との関わりを一切絶つことだ。
しばらくは物が不足するだろうが、供給源は中国だけではあるまい。
絵に描いた餅に過ぎないことくらい理解しているが、そんな夢想もしてみたい。
ところで、、、
昼間の店の方には不愉快な思いをさせてしまったかもしれない。
しかし、このご時世、ご容赦いただきたい。
特上うな重、美味しかったですよ。
ご馳走様でした。
7/17 追記
なんだか、日本もひどそうですね・・・。
長崎産と偽ったひじきとか・・・。
中国、またもペンキで緑化? [中国との諸問題。]
雲南省昆明市内の富民県で、同県林業局がペンキを使って山の岩肌数千平方メートルを「緑化」していたことが明らかになった。新華社は13日付で「周辺住民も当惑を隠せない」などと報じた。 現場は石の採掘場跡で、約10人の作業員が20日以上かけてペンキの塗布を行ったという。周辺は冬期であるために、低木などがくすんだ色を見せているが、「緑化作業」の対象地帯だけは鮮やかな緑色だ。 低木地帯と岩肌の境目では、岩石の灰色を少しでも出さないよう、低木の枝や葉にも丁寧にペンキが塗られており、放置された空き缶が転がっている。ペンキの成分の環境への影響は明らかになっていないが、除去するのは不可能だという。 新華社は「漫才のネタにもあった『ペンキで緑化作業』。失笑してしまうような話が、現実に行われていた」と批判。「それだけの費用があれば、山全体に植樹することも可能だったはずだ」という周辺住民の憤りの声を紹介している。 このニュースに接した中国人からは「森林を保護し、植樹などを率先して行うべき林業関連部門が、緑化の大切さを理解していない。レベルの低さにがっかりしてしまう」といった声も聞こえる。(編集担当:如月隼人) |
何と言ったら良いのかわからない。
言葉を失うとはこういうことか。
考えられない。
その意図も、その行動も私の理解を超えている。
『緑化』の意味をご存知だろうか。
植物を増やすことであり、決して緑色に見せるものではない。
疑問を呈する中国人がいることが救いである。
中国の役人とはこれほどお粗末なものなのか。
こんな国が常任理事国で、経済大国化している。
それが如何に不自然なことか、言うまでもない。
本当にこんな低レベルな国でオリンピックが開催されるのだろうか。
以前もインターネット上でペンキによる緑化が話題になった。
真偽のほどは定かではないが、冗談でもなさそうだ。。。
中国の尖閣諸島領有主張に日本は何が出来るのか [中国との諸問題。]
中国の尖閣領有主張に首相、強い不快感 これに関連し、安倍晋三首相は6日昼、「尖閣諸島は日本固有の領土だという従来の立場にまったく変更はない。日本が納得できる説明を求めたい」と、強い不快感を示した。首相官邸で記者団に答えた。 |
歯がゆい。
実に歯がゆい。
『強い不快感』を示すだけではいずれ奪われる。
竹島のように、自国の領土を奪われても何もしない日本。
尖閣諸島も同様の道を辿るのか。
万一、中国の軍隊なり政府なりが尖閣諸島に上陸したらどうするか。
我が国はいかなる対応ができようか。
考えれば考えるほど絶望的になる。
沈黙と無茶な主張を繰り返す。
中国に対しては毅然とした対応をせねば事態の打開はない。
東京と北京を新幹線で結ぶなど妄想でも嫌だ [中国との諸問題。]
中国は「はやて」で、台湾は「のぞみ」。日本の新幹線技術が中台両国で採用され、今月から乗客を乗せ走り始めた |
何らかの比喩であったとしても不吉だ。
何が起こるかわからない。
中国人が不法入国してくることは明白ではないか。
そんなもの永遠に不可能でいい。
中国と地続きになるのは、地殻変動くらいのスパンで十分だ。
パンゲア大陸のようになれば、致し方あるまい。
しかし、わざわざ人の手で繋げるメリットはあるまい。
いや、それどころかデメリットしかない。
だいたい、中国に輸出された『新幹線』は新幹線ではない。
車両が同じ形をしているだけだ。
新幹線とは、一つのシステムで新幹線であり、
台湾高速鉄道と同様、あれはただの高速鉄道である。
ところで、中国では日本の新幹線車両が納入されたことを
国民に対してひた隠しにしているようだ。
いやはや、何とも。。。
隠すくらいなら日本の技術を奪おうとなどするな。
中国国民の対日感情を悪化させたのは、紛れも無く中国政府だ。
自ら種をまいておいて、なんとも身勝手すぎやしまいか。
日本は嫌い、でも技術は欲する。
なんともワガママな国である。
宇宙空間にまでゴミを撒き散らす中国 [中国との諸問題。]
衛星の破片が大規模な「雲」に 宇宙ステーションに衝突の恐れも 【ワシントン23日共同】中国の弾道ミサイルによる人工衛星破壊実験で、破壊された衛星の破片によるスペースデブリ(宇宙ごみ)が大規模な「雲」を形成しているとして、米政府当局者らは22日、各国の衛星のほか、国際宇宙ステーションにも衝突する恐れがあると警告した。ロイター通信が伝えた。専門家は、120個以上の衛星が衝突の危険にさらされ、民間衛星に衝突すれば日常生活に影響が出かねないと懸念している。 |
地球の環境を破壊するだけでは飽きたらず、宇宙空間までも破壊するのか。
中国の無計画な開発のために、地球が汚されている。
今度は中国の身勝手な軍事実験で宇宙までも汚すのか。
つくづく迷惑な国である。
中国の存在そのものがデブリではないか。
世界が一丸となって環境問題に取り組む中、背を向け、
宇宙空間を平和利用せんとする暗黙の了解を破って軍事実験を行う。
滅びてしまえばいい。
心からそう思う。
ただし、他国に迷惑をかけながら滅ぶのはご容赦願いたい。
中国よ、どの口がそれをほざくのか [中国との諸問題。]
外交部の劉建超報道官は18日の定例会見で、日本関連の質問に対し、次のように述べた。 (07/01/19 朝日新聞ウェブサイトより) |
軍備の増強を続け、宇宙で人工衛星破壊実験をする国の言うことか。
原子力潜水艦で領海を平気で侵犯し、
中間線を守らずにガス油田の開発をする国の言うことか。
中国のそうした態度が日本を警戒させていることをなぜ理解できないか。
いや、理解はしているのだろう。
それを認めることができずに矛盾に苦しんでいるに違いない。
東アジア周辺諸国において脅威なのは北朝鮮と中国くらいである。
自国の行為を棚に上げ、ひたすらに日本を糾弾するだけか。
果たして本気で両国関係の改善、発展を望んでいるのか、
本当に歩み寄り合う気があるのかと疑う。
-------蛇足。
>中国は日本に対し、さらに多くの面倒を起こすのではなく、
>両国関係の改善と発展に有益な事を多く行うことを希望する。
とあるが、どういう意味だろうか。
中国が、『日本に対して面倒を起こさないこと』を希望するのか。
それとも、
中国は、『日本が中国に対して面倒を起こさないこと』を希望するのか。
おそらくは後者であろうが、冗談じゃない。
面倒を起こしているのは常に中国ではないか。
中国のミサイル実験に呆れる [中国との諸問題。]
中国は、先週、地上発射型の中距離弾道ミサイルを発射して宇宙空間の古い人工衛星を撃ち落とす実験を行い、日本政府は、この実験についてアメリカ政府から報告を受けました。これについて、塩崎官房長官は、午前の記者会見で「日本は、弾道ミサイルによる人工衛星の破壊は宇宙の平和利用や安全保障の観点から当然ながら懸念を持っている」と述べ、外交ルートを通じて中国側に事実関係と実験の意図を説明するよう求めたことを明らかにしました。これに対し、中国側からは「宇宙の平和利用には留意している」という回答があったということです。こうした中国側の対応について、麻生外務大臣は、記者会見で「今回は中国側から事前通報もなかったことから、いかがなものかと思う」と述べ、批判しました。 |
いい加減うんざりだ。
世界の秩序を乱す国。
それが中国だ。
中国の詭弁や言い訳は聞き飽きた。
弾道ミサイルで衛星を破壊しながら、
どうして堂々と平和利用に留意しているなどと言えるのか。
着実に軍備を増強している中国。
この国にもはや援助など不要であるし、
先進国として責任を全うさせる扱いをすべきであろう。
環境問題や人権問題などにも真摯に取り組むべきであり、
他の国はそう促す義務があるのではなかろうか。
都合よく発展途上国という身分を利用させるべきではないだろう。