厚労相失言、野党の審議拒否は筋違いではないか [ニュース、時事ネタに一言。]
厚労相の失言が波紋を呼んでいる。
確かに、少子化に歯止めがかからず、
日本の人口は2004年12月をピークに減少を続けている。
子を産む、産まないは本人の勝手だ。
しかし、子を産みにくくしている政府にも責任はあろう。
厚労相として、年金問題や少子化問題で頭が痛いのはわかる。
女性が子を産む機械との発言も、失言だと思う。
とは言え、それをいつまでもネタにし、
糾弾を続けるフェミニストには辟易させられる。
野党の審議拒否も論外だ。
別の場で話し合ってはどうか。
審議を拒否しても税金から給料は支払われる。
その間、野党の政治家はどこで油を売っているのか。
そんな調子だから国民から支持されないことくらい早く気付いてはどうだろう。
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