映画館で流れる海賊版撲滅キャンペーンのCM [似非映画評論家]
次世代DVD規格のコピー防止技術が破られたそうだ。
結局技術はいたちごっこである。
破られないコピー防止技術などない。
個人用途に限っては堂々とコピーを認めればいい。
対価を払ってレンタルし、コピーして繰り返し楽しんでもいいではないか。
ただし、海賊版に関しては規制を強化すればいい。
販売業者だけでなく、買った者にも制裁を与えてみるとか。。。
海賊版の防止と言えば、映画館で流れる海賊版撲滅キャンペーンのCM
少し前は、女性から黒い涙が流れ、フイルムが骸骨になる不気味な映像だった。
しかも、映画館で映画を観ているという大多数の優良客に向かって、
「映画が盗まれている」
とは、なんたることかと腹立たしい思いをしていた。
しかし、今のCMの絵が素敵だ。
ニヒルな笑いを浮かべるながら、
海賊版業者や、インターネットにアップしている人物が描かれている絵だ。
静止画が数枚切り替わり、不正コピーや海賊版の防止を訴える。
静かなナレーションと絵のギャップが印象的で観る度に笑いをこらえるCMだ。
あの絵の虜になったのだが、キャンペーンサイトでも見つけることができない。
誰の絵なのか、どなたかご存知ないであろうか。
はじめまして！それは五月女ケイ子さんですよ。
ぐぐってください。
by NO NAME (2007-07-29 15:04)