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北朝鮮の挑発行為に対して断固とした処置を [北朝鮮に物申す。]

政府が追加的経済制裁発動を検討、核実験実施で

 政府は9日、北朝鮮の核実験を受けて安全保障会議などで対応を協議し、日本独自の経済制裁の追加的な発動や、国連安全保障理事会での国連憲章第7章に基づく決議の早期採択を柱とする対処方針を決めた。

 政府は今回の核実験を安全保障上の「深刻な脅威」と受け止めており、北朝鮮への圧力を強める一方で、日本の防衛体制を改めて点検する方針だ。

 訪韓中の安倍首相は9日夕、ソウル市内で記者会見し、「北朝鮮の核兵器開発と製造は断じて容認できない。断固とした姿勢で対処すべきだ」と強調した。さらに、「核保有でより危険な新しい核の時代に入る。射程を延ばしつつある弾道ミサイルと併せて考えれば、国際社会全体にも深刻な脅威だ」と指摘した。

とうとう世界を敵に回した。
核不拡散を目指す世界に真っ向から朝鮮してきた。
例え失敗であっても、国際社会を敵に回した愚かな挑発だ。
中国や韓国も、もはや弁護はできまい。

ミサイルでの脅し、核開発、そしてついに核実験。
これで北朝鮮が切れるカードはなくなった。
残すは実力行使のみであろうが、それをするほど馬鹿かどうか。

今回の核実験は自らの声明だけでなく、
中国への通達やロシアも観測しているという。
言い逃れをできる余地はない。

国際社会は連携し、これに対処せねばなるまい。
日本にも制裁を一層強めるなど、毅然とした対応を求めたい。

まずは資金凍結の範囲を広げることであろう。
朝鮮総連及びそれに関わる施設に制裁をすべきではないだろうか。


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